2020年最新モデルのMTB入荷しました
台風シーズンでしょうか
ちょいちょい発生してます
京都はまだ大きな被害は今年は出てないので
今年は平穏ですが
台風の通り道になりやすい場所は被害甚大のニュースを聞きます
あと少ししたら台風も収まるのでもう新しい台風は発生しないで欲しい所です
台風のあとは道が砂利でいっぱいになることもあります
台風というより雨の後ですね
一般車でも走ってるとたまに滑ってる人を見かけます
そういった時に大変ありがたいのが
太いタイヤです
タイヤを太くするとグリップ力、走行時の安定と
色々と街中でも優位な点が多い
特にタイヤが太いタイプが多いのがMTB系です
この自転車もその一つ
GT
パロマーAL
¥41,800 +tax
お値段かなり安いMTBですが
ちゃんと造りはしっかりしてます
タイヤサイズは今や一般化した27.5
転がり、安定、走破性、どれをとってもオールマイティな性能を持ってるサイズ
ブレーキはVブレーキを装備してます
が
フロントフォークにはディスクブレーキを取り付けできる台座があるんで
後々のカスタムでディスク化もできます
そうすると
より楽にブレーキをしっかりかけることもできます
また、リアキャリアを取り付けることも可能で
荷物を積載することも出来ます
荷物を積載する際は
タイヤを太くして対パンク性能を高めるのも必要です
MTBならもともとタイヤも太いので重量があるものを積載しても
パンクしにくいメリットがあります
もちろん細いタイヤでも可能ですが
全重量がタイヤに掛かってしまうのであまり重たくしないほうが吉です
また、このパロマーは以前までのモデルは
スプロケットはボスフリータイプでしたが
今年のモデルからはカセットタイプに変わりました
興味がないというか
じゃあそこが変わったことで何が変わったの?となると思います
単純に部品の品質がアップしてます
そして逸れに伴ってホイールもグレードアップしてます
以前のモデルよりも2千円ほど値上がりしましたが
お値段以上の性能が反映されてるので
実はお得になってるモデルです
ここ数年で
タイヤが細いタイプから太めのタイプへと世界と日本のトレンドが移行してます
トレンドって言うと流行りですけど
段差の多い日本だと最初からタイヤの太いモデルは土地柄合ってるんですよね
スピードもそこそこに出るからトレンドが一周回ってまたMTBに来そうです